ユニバーサルデザインの取り組み
松本印刷では各種印刷物において、色彩や書体、
レイアウトに配慮し、この考えの実践をめざしています。
ユニバーサルフォントの活用
誰もが読みやすく、読み間違えを防ぐために工夫された書体のことをユニバーサルフォントといいます。案内板や表示板などにも使用されています。
このユニバーサルフォントを活用し、大きさや字間・行間にも配慮し、情報が確実に伝わる配慮を行います。
カラーユニバーサルデザインの実践
色覚の個人差に関わらず、すべての人の見やすさのために、色彩に配慮したデザインをカラーユニバーサルデザインといいます。
色弱の方の見え方に配慮し、色の選択とレイアウトなどを工夫。さらにシミュレーションを行います。
また、色の表現だけではわかりにくい場合は、補足の記号を表記したり、別の表現方法に変更したりし、わかりやすさの向上を図ります。
- NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)の定める基準に対応が可能です。